「暑い」と口にしないでおこうと思っても、つい言ってしまう今日このごろ・・・
熱々のものを熱々のうちに食べるのが一番おいしいのかもしれませんが、今の季節は熱々でなくてもいいような気もします。
和食には“おひたし”や“煮浸し”、“焼き浸し”、“揚げ浸し”など、だしやつゆに浸しておき、しっかり味を含ませて食べる料理があります。
その手順はどれも簡単で、茹でたり煮たり、焼いたり、揚げたりしてから浸け込んでおくだけ。
シンプルですが味がしっかり沁みてとてもおいしく、浸け込んでいる間に他の料理がつくれるのも魅力です。
兵四郎には浸け込む料理に役立つ商品がいくつもあります。
皆さまのお手元にある商品や、使ってみたい商品でぜひつくってみてください!
浸け込む料理はお客様のおもてなし料理を用意されるときにもおすすめ。
たくさんの料理をつくらなくてはならないので、事前につくっておけると助かりますね。
暑いときに慌ただしいと、さらに頭が熱くなります!
少しでも余裕があると、涼しい顔でいられそうですね。