9月の半ばというのに、厳しい残暑が続いています。
実は暑い時期にこそおすすめなのが香ばしく芳醇な“ほうじ茶”。
ほうじ茶は秋冬のイメージもありますが、熱中症対策に“ほうじ茶”がオススメなんですよ。
コーヒーや緑茶はカフェインの利尿作用により、水分や塩分が排出されてしまうため
注意が必要です。
原料が同じ緑茶でも、ほうじ茶なら焙煎の工程でカフェインが飛散するので、
茶葉にはカフェインがわずかしか残りません。
焙煎の工程で生まれる香り成分ピラジンはリラックス効果や血液サラサラ効果などが
期待できます。
また、血行を良くしてくれるので冷房対策や夏バテからの疲労回復などにも。
というわけで、ほうじ茶を暑い時期に取り入れるのはオススメというわけなんです。
香り豊かなほうじ茶を楽しむには、熱湯で淹れるのがコツ。
熱湯で淹れるのはもちろん、ミルクをプラスしてもおいしいので
お好みや気分に合わせて、淹れ方を変えてみてもいいですね。
ほうじ茶は飲むだけでなく、お料理やスイーツなど、楽しみ方が多いのもうれしいところ。
(※画像をクリックするとレシピをご覧いただけます。ぜひ、お試しください。)
お茶は摘んでから製茶まで洗う工程がないので、農薬・化学肥料不使用のものがおすすめ。
農薬・化学肥料不使用で福岡県のお茶どころ八女市の標高450メートルの山頂で育まれた
「天空の深緑」の茶葉とさっぱりとした味わいの茎をブレンドして深煎りした「天空の焙茶」。
香り豊かで香ばしく、さっぱりとした味わいです。
どうぞ「天空の焙茶」をお選びいただき、一年を通してお楽しみくださいませ。