暦の上ではすでに冬を迎え、朝晩の冷え込みも日を追うごとに増してきましたね。
11月に入り、食卓にお鍋が登場する機会も増えてきたのではないでしょうか?
これまで「あご入兵四郎だし」でつくる【もつ鍋】など、和風のお鍋の
レシピをご紹介してきましたが、今回は洋風だし「野菜の旨みだし」と
中華だし「とり枯れ節だし」でつくるお鍋のご紹介です。
時には普段とはひと味ちがうお鍋を楽しんでみませんか?
“洋風”
トマト缶を一缶丸ごと使った、にんにく香る洋風鍋です。
おいしくつくるポイントは「野菜の旨みだし」を
水400ccに対して2袋使うこと!
アクセントに「柚子こしょう」を加えると、すっきりとした後味のよいお鍋に仕上がりますよ。
“中華風”
「とり枯れ節だし」の燻製の香りと生姜のすっきりとした風味が
病みつきになるお鍋です。
また、チンゲン菜は晩秋が1年間を通して一番おいしいと
いわれていますので、今の時期に特にオススメです。
仕上げにごまをたっぷりかけてお召し上がりください。
他にもレシピページではお鍋のレシピを多数ご紹介しておりますので、
ぜひご覧ください。
寒い日は温かいお鍋を食べて体の芯から温まりましょう!