毎週水曜日に更新しておりますこのブログ。
今年も残すところあと2回となりました。
どんどん慌ただしくなるお台所仕事を、少しでもスムーズに行えるよう、
『年末年始お役立ち特集』と題し、年末年始に欠かせない料理の簡単レシピを
2週連続でご案内いたします!
(レシピは画像をクリックしてご覧ください)
おせちは食べなくても、これだけは食べる! |
「そばのように寿命を延ばし、家運を伸ばす」「1年の厄災を断ち切る」
という意味があります。
翌年に持ち越さないように、年が明ける前に食べるのが良いようです。
とはいえ、食事の時間はご家庭によって違うと思いますので、
大晦日のうちに、残さずきれいにいただきたいですね。
近年、おせち料理は“買う派”の方も増えてきましたが、
おせち料理の品によって、“これだけはつくる派”という方も多いのでは?
もちろん、“全部つくる派”もいらっしゃることでしょう。
今年はつくってみようかな…という方にも、ぜひお役立てください!
これだけはつくる方が多い |
様々な具材を一緒に煮ることから「家族仲良く結ばれる」ことを表しているそうです。
具材を炒めて『えろーうもおてごめんつゆ』で味付けするだけ!
『花笠どんこ』の戻し汁とだし醤油の側面もある『ごめんつゆ』を使うので、
だしを取る必要もありません。
味付けが難しそうというイメージを一新! |
数の子はニシンの卵で、ニシンは「二親」とも書くため、
「子宝」や「子孫繁栄」の願いが込められています。
シンプルであるがゆえに難しそうに思えますが、『箔だし』を使えば
手間なく間違いないおいしさに!
えびを茹でて浸けるだけ! |
腰が曲がってひげが長いことから「長寿」の象徴とされているえび。
また、目が飛び出していることから「目出たし」という言葉にかけて
お祝い事には欠かせない食材です。
【えびの旨煮】は茹でたえびを水で薄めた『ごめんつゆ』に浸けるだけという手軽さです!
この他、レシピ検索ページには「年末年始レシピ特集」を設けております。
これからの慌ただしいお台所仕事に、必ずお役立ていただけるはず!!
鬼に金棒ですよ。
ぜひご覧くださいませ。
いかがでしたか?
難しそうに思えるおせち料理も、兵四郎商品を使えば手間なくつくれます。
この他、レシピ検索ページではたくさんのおせち料理レシピをご案内。
ぜひ、ご参照くださいませ。
来週もどうぞお楽しみに!!