4月入社の新人社員の研修はまだまだ続き、現在は電話受注業務の研修中です。
実際に電話に出てご注文を承る前に、しっかり事前研修があります。
商品の特長や価格などの商品知識はどの部署でも必要ですので、
必ず頭に叩き込んでおく必要があります。
それを踏まえ、お客様との応対に必要な会話術。
まずは社会人として恥ずかしくない言葉遣い。
何を希望されているか、どんなご提案をすればお客様に喜んでいただけるかなど、
短い時間で臨機応変に対応しなければなりません。
ご注文をお受けしながら、パソコンにて内容を入力する必要があります。
そのためにはパソコンのシステムをある程度理解し、使いこなせなければならないのです。
それらを研修後、何度もシュミレーションを行いますが、なかなかに上手に対応できていると
先輩たちは感心しておりました。
研修が始まり数日たちますが、先日より実際に電話をお受けしています。
緊張の受電1本目はご注文ではなく、お問い合わせでした。
だしの種類や特長を尋ねられ、様々な商品のご案内や説明ができておりました!
笑顔も垣間見え、まずは難なくクリア!!
事前の学習で商品知識がきちんと身についているようで、スムーズな対応ができました。
その後、少しずつお客様とのコミュニケーションの感覚を掴めてきたとのこと。
電話をいただく内容は本当に千差万別。
これをこなせるようになると、自信となり今後に活きてくると思われます。
電話でのご注文、お問い合わせに研修生が対応させていただくことがございますので、
どうぞよろしくお願いいたします。