12月に入り、福岡もグッと冷え込んでまいりました。
こんな時はあったか~~い鍋物が一番!
福岡のソウルフード【もつ鍋】も、近年は全国の皆様のお宅でも
ずいぶん食べられるようになったようですね。
市場には“もつ鍋のスープ”が売られていますが、わざわざ買わなくても
「あご入兵四郎だし」と「えろーうもおてごめんつゆ」があればすぐにつくれます♪
スープそのものはとてもあっさりしているので、たくさん食べられます。
もつが苦手な方や、もつが手に入らなかった場合は【豚肉でもつ鍋風】もおすすめですよ。
福岡県人はいろんな料理に「柚子こしょう」を使うのですが、
特に鍋物の時は忘れちゃいけないアイテムです!
柚子の上品で爽やかな香りと、唐辛子のピリッとした刺激、食をそそる塩味で
鍋物とは絶妙の相性。
味の兵四郎の「柚子こしょう」は2種類。
どちらも原材料は九州産の柚子の皮と、早朝に摘んできたばかりの唐辛子、
長崎の海水からできた塩を使っていますが、加工する際の柚子や唐辛子の熟度が違います。
★「柚子こしょう〈青〉」
青柚子と青唐辛子を使用。
爽やかな風味と辛みが特長で、食べた瞬間にピリッとした刺激があります。
★「柚子こしょう〈赤〉」
黄柚子と赤唐辛子を使用。
まろやかな香りと角のない辛みが特長で、食べた後からじんわり刺激が広がります。
【もつ鍋】との相性も最高です!
今夜は「あご入兵四郎だし」と「えろーうもおてごめんつゆ」、「柚子こしょう」で
【もつ鍋】で温まりませんか?