2017.10.26
誰も止めれない愛するたまごやきもち《3種》
なめたけ入りたまごやき
【材料】2人分
卵・・・3個
なめたけ(瓶詰め)・・・大さじ2
[A]
あご入兵四郎だし・・・大さじ4(水400ccに1袋煮出したもの)
ごま油・・・適量
【作り方】
1.卵を割りほぐし、なめたけ、[A]を加えてよく混ぜ合わせる。
2.卵焼き器を中火で熱してごま油を薄くひき、卵液の1/3量を流し込んで全体に広げる。
3.巻き終わったらごま油を全体に薄くひき、残りの卵液の半量を流し入れ、巻いた卵を菜ばしで持ち上げてその下にも卵液を流し込む。
4.周りが固まって半熟になったら向こうから手前に巻き、同じ様にもう一度繰り返し、温かいうちにラップで巻く。
5.粗熱が取れたら5mm幅に切る。切ったたまごやきの断面が見えるように置いて斜めにカット。片方をひっくり返して、斜めに切った断面同士をくっつければハート型に。
明太とニラのたまごやき
【材料】2人分
卵・・・3個
明太子・・・40g
※アビスパ福岡オフィシャルスポンサー・ふくや様の明太子を使用しました♪
ニラ・・・1/2束
あご入兵四郎だし・・・大さじ4(水400ccに1袋煮出したもの)
ごま油・・・適量
【作り方】
1.卵を割りほぐし、ニラ(小口切り)、兵四郎だしを加えてよく混ぜ合わせる。
2.卵焼き器を中火で熱してごま油を薄くひき、卵液の1/3量を流し込んで全体に広げ、周りが固まって半熟になったら、ほぐした明太子の半量を乗せて手前に巻き込む。
3.ごま油を全体に薄くひき、残りの卵液の半量を流し入れ、巻いた卵を菜ばしで持ち上げてその下にも卵液を流し込む。
4.周りが固まって半熟になったら向こうから手前に巻き、同じ様にもう一度繰り返し、温かい内にラップで巻く。
5.粗熱が取れたら5mm幅に切る。切ったたまごやきの断面が見えるように置いて斜めにカット。片方をひっくり返して、斜めに切った断面同士をくっつければハート型に。
キムチとはちみつとヨーグルトのたまごやき
【材料】2人分
[A]
卵・・・3個
プレーンヨーグルト・・・大さじ2
はちみつ・・・小さじ2
あご入兵四郎だし・・・大さじ4(水400ccに1袋煮だしたもの)
[B]
じゃがいも(小)・・・1個
明太子・・・大さじ1
※アビスパ福岡オフィシャルスポンサー・ふくや様の明太子を使用しました♪
マヨネーズ・・・大さじ1
キムチの汁・・・小さじ1
ごま油・・・適量(A、Bには使用しません)
【作り方】
1.卵を割りほぐし、[A]をよく混ぜ合わせる。
2.じゃがいもはレンジで柔らかくして潰し、ほぐした明太子、マヨネーズ、キムチの汁を加えて混ぜ合わせる。
*ポイント*
全体が赤くなればok!色が薄ければキムチの汁を足す
3.卵焼き器を中火で熱してごま油を薄くひき、卵液の1/3量を流し込んで全体に広げ、周りが固まって半熟になったら、2を奥に乗せて手前に巻き込む。
4.ごま油を全体に薄くひき、残りの卵液の半量を流し入れ、巻いた卵を菜ばしで持ち上げてその下にも卵液を流し込む。
5.周りが固まって半熟になったら向こうから手前に巻き、同じ様にもう一度繰り返し、温かいうちにラップで巻く。
6.粗熱が取れたら5mm幅に切る。切ったたまごやきの断面が見えるように置いて斜めにカット。片方をひっくり返して、斜めに切った断面同士をくっつければハート型に。
キムチやヨーグルトなどの乳酸発酵食品は、腸内環境を整え、免疫力も高めてくれるスポーツ時に嬉しい食材。はちみつの主成分であるブドウ糖と果糖は、分子が小さく消化吸収が早いため、素早くエネルギーになり、ビタミン、ミネラル、アミノ酸が豊富なスポーツ選手の必須食材です。
【食材】
卵・・・完全栄養食品と呼ばれ、ビタミン、ミネラルが凝縮した栄養の宝庫。9種類の必須アミノ酸をバランスよく含み、そのうちのバリン、ロイシン、イソロイシン(BCAA)は、集中力を保持し筋肉の回復を早める働きが。(卵は貧血予防に必須の鉄分とタンパク質を同時に摂取できます)ビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含むため、この2種類の栄養素を含む食材と繋げてあげると◎。
なめたけ・・・えのき茸を醤油で煮た瓶詰めのこと。食物繊維が豊富で免疫力アップが期待できます。
明太子・・・明太子はスケトウダラの卵が原料。ビタミン、ミネラルを豊富に含みます。明太子の注目成分はオメガ3脂肪酸。オメガ3脂肪酸には脳を活性化させたり、抗炎症作用が。怪我の回復、疲労の回復など、現代のスポーツ界ではパフォーマンス向上の鍵を握るといわれています。
ニラ・・・マルチビタミン野菜と呼ばれるスタミナアップ食材。疲労回復のビタミンB1や鉄、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。消化液の分泌を促し、内蔵機能を活発にしてくれる効果があり、根元の白い部分はアリシンが豊富で細かく刻むほど増加します。葉先は各種ビタミンが豊富。細かく切ると栄養の損失が多くなるため、大きくカットします。
▼キムチとはちみつとヨーグルトのたまごやき
枝豆、海苔、すりごまなどで、手軽にビタミンB1が強化できます。大葉で巻いて、カロテンやタンパク質の吸収を促すビタミンCをプラスしても。大葉の香り成分「ペリルアルデヒド」には、食欲増進効果や防腐作用があり、お弁当にも最適な食材です。
誰も止めれない愛するたまごやきもち《3種》で使用
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