ちょっと変わった形の社屋は、意外に遠くからも見え
多くの方が「あれは何の建物だろう…」と思っていらっしゃるようです[:きゅー:]
社屋も魅力なのですが、外構に植えられている樹木たちにも
ぜひ注目してください!
今日は社屋の周囲に植えられている木々を
一部ご紹介します!
まず、見ていただきたいのがshop兵四郎入口右手の花壇にある「アカバドラセナ」。
流通量が少ない希少な木だそうで、おしゃれなお店やホテル、
モデルハウスなどで見かける南国風の木ですね。
グリーンの葉のものをよく見かけますが、赤い葉は比較的少ないように思います。
この木は元々社長宅にあったものを移植しているのですが
約20年ぶりに、現在花が咲いています!!
その隣にあるのが「メタセコイヤ」といい、
クリスマスツリーにも良さそうな、きれいな円錐形の大きな木です。
メタセコイヤは石炭の元になったとされる木で、
古代には筑豊のいたるところに生息していたそうです。
風に弱く、倒木を繰り返す中で、土の中に炭素の塊を形成し、
石炭になったと言われています。
凄いですね~~[:ぎょ:]
shop兵四郎駐車場奥にあるのが「チューリップ[:チューリップ:]の木」。
チューリップなのに木??と不思議に思うかもしれませんね。
本当の名前はなぜか「ユリの木」…[:にかっ:][:汗:]
ユリでもなさそうですけどね~~[:にひひ:]
春に咲く花の形が黄色いチューリップに似ているところから
そう言われるようになったとか。
そしてこれは「譲葉(ゆずりは)」。
新葉が生長して古い葉が落ち、新旧交代がはっきりしていることから
「譲る葉っぱ」、 それが「譲葉」になったそうです。
その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ、
正月の飾りや庭木に使われるようになったと言われています。
弊社の譲葉は珍しい斑入りなんですよ。
本社駐車場を少し入ったところにある、非常階段の下に植えられているのは「ブラシの木」。
今、花が盛りを迎えていますが、その姿は本当に哺乳瓶を洗うブラシのようです。
鮮やかな赤い色が夏に向かうこの季節にぴったりですね。
余談ですが、このブラシの木の分類は「フトモモ目フトモモ科ブラシノキ属」なんだとか・・・・・・・・・[:ぎょーん:]
なんと、ひっそり枇杷もなってるんですよ[:音符:]
shop兵四郎にご来店の方、弊社へご来社の方、
お時間のある時は、ぜひこんな木々たちも見てやってくださいませ。
社屋 外構もご覧ください。
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