もうすぐ母の日

今週末１３日の日曜日は母の日[:女性:]ですね。
母の日の起源は諸説あるそうですが、２０世紀初頭のアメリカで
始まったという説が有力のようです。
ある女性の敬愛していた母親が亡くなった時に
“自分の母親が亡くなっても、母親を敬う気持ちだけは世の中に残しておきたい”
という想いから、母親のための祝日を設ける運動をしたことが始まりなのだとか。
１人の母親を想う気持ちが、今や世界に広がったのですね。
とても幸せなお母さんだ思うとともに、
そのように思ってもらえる素晴らしい母親だったのだろうと
想いを巡らせています。
さて、母の日といえばプレゼントですね。
あるアンケート調査によると、母の日にプレゼントを贈るという人は約６５％。
男性より女性の方がプレゼントをする傾向があるようです。
やはり女性同士、気持ちが解るからでしょうか。
男性は何か照れくさかったりするのかもしれませんね。
このアンケートでは｢贈りたいプレゼント｣と｢貰いたいプレゼント｣の上位３位は…
｢贈りたいもの｣として
①カーネーションを始めとするお花や植物
②スウィーツ
③衣料品
｢貰いたいもの｣として
①スウィーツ
②家事の代行
③カーネーション
という結果でした。
興味深いことに貰いたいものは必ずしも「物」ではなく、
気持ちが込められているものが多いようです。
メッセージカードや手紙が嬉しい、という声も多く
母親は高価なプレゼントよりも、家族が感謝してくれているその気持ちが嬉しかったり、
離れて暮らす子どもの元気な声が聞きたい、という
子を思う母心が「母の日」でも現れていることが解ります。
母親が貰いたいものとして、スウィーツ、家事の代行の他
上位３位には入っていませんが「外食」や「手づくりの料理」を望む声も多く、
｢家族と食事をすること」を楽しみにしている様子がうかがえます。
外食するもよし、おうちで手づくりするもよし。
ぜひ、お母さんと一緒に食卓を囲んであげてください。
近況報告をしたり、お母さんが最近興味を持っている話につきあったり
そんな会話がより一層食事をおいしくし、楽しい食卓になるのではないかと思います。
ささやかなホームパーティーでお母さんをもてなし、
日頃の感謝の気持ちを伝えてはいかがでしょうか？
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【さわらの甘酢あんかけ】　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　【ボウルで簡単ロールキャベツ】　　　【菜の花とホタテのバター炒め】　
　　　　　　　　
手づくりに不慣れな方も、お料理上手な方も
兵四郎商品をどうぞお役立てください。
きっと力になれるはずです。