今日、2月6日はなんと《海苔の日》なんだとか。
ご存知でしたか?
日本古来から親しまれてきた伝統的な食品である海苔は大宝元年1月1日(新暦2月6日)に
制定された日本最古の法典「大宝律令」の中で産地諸国の物産の一つとして
海苔が年貢の対象に指定されました。
この時期、海苔生産の最盛期を迎えることから、昭和41年に全国海苔貝類漁業協同組合連合会によって
この日を《海苔の日》とされたそうです。
そんな《海苔の日》にはぜひ海苔を味わいたいものですね。
日本屈指の海苔の産地として知られる佐賀県有明海産の焼きのり『海風薫』は
自然の恵みをいっぱいいただき、最適な塩分を含んだとろけるような甘みの焼きのりです。
焼きのり(板のり)、焼きのり(10切)、焼きのりばら干(20g・9g)があり、
お好みや用途に合わせてお楽しみいただけます。
板のりや10切のりはパリッとした食感が心地よく、
ばら干はいろんな料理にかけたり混ぜたり、磯の香り豊かな甘みの強いのりです。
ぜひ、《海苔の日》には『海風薫』をご堪能くださいませ。