お昼休みの時間。
キッチンでは何やら賑やかな声…。
実は、有志で「お料理同好会」(自称)が活動しています
でも、そんなに堅苦しいものではありません。
自分たちで材料を購入し、お昼ごはんをみんなでつくるというもの。
メンバーは若手社員4~5人。
料理が上手な者も、苦手な者も、みんなでワイワイ言いながらつくっています。
調理中の会話も・・・
「もう海老の背わた取らんでいいっちゃない~?」
「そう言いだすと思った!」
「取らないかんやろ!」
など、実に微笑ましい
短い昼休みの時間でつくって食べるので、とってもバタバタしていますが
本当に楽しそうです
ホームページに載っているレシピを片っ端からつくっているという男性社員。
主婦の豆知識を聞くと、「そんなのが知りたいんです!!」と、とっても前向きです。
食べることは生きること。
男性も女性も、年齢にかかわらず、自分で調理をして食べられるようになることはとっても大切なことです。
また、お客様と接するときにも料理をしているかどうかで、お話の内容が全然違うはず。
商品の特性をより深く知ることもできます。
楽しみながら料理を体得し、仕事にも生かすことができるといいですね。