JIYUNA OSHINAGAKI 自由なお品書き

今回は兵四郎マガジン制作チームが今一番食べたいレシピ、一番好きな料理のレシピを自由に作るというテーマでご紹介いたします!娘の好き嫌い克服レシピや、給食で好きだった懐かしいメニューの再現などそれぞれの個性が良く出たレシピ特集です。

娘の納豆嫌い克服レシピ3連発

私は三度のごはんに納豆でもいいくらいなのに、なぜか娘は納豆が嫌い。毎回工夫をするけれど失敗に終わる日々…。今回ご紹介するレシピは、苦労の末に生まれた納豆嫌いな娘もうならせる3品!まだひきわりのみの克服ですが、お次は丸ごと納豆にも到達してほしいです!

01 なっトロ丼

【材料】2人分

ひきわり納豆・・・1パック
刺身用まぐろ・・・120g
卵黄・・・2個
ごはん・・・1合
長ねぎ・・・適量
焼きのりばら干海風薫・・・適量
えろーうもおてごめんつゆ・・・小さじ2
[A]
兵四郎のよね酢・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2

1.まぐろを包丁でたたく。

2.まぐろに刻んだねぎ、納豆、ごめんつゆをざっくり混ぜ合わせる。

3.[A]とごはんを混ぜ、酢飯をつくる。

4.ごはんの上に2を乗せ、ばらのりをふりかけて完成。

*ポイント*
お好みで柚子こしょうやわさびで味を調える。

【レシピ担当・金澤の一押し!】

普通の醤油でも美味な丼ぶりなのですが、『えろーうもおてごめんつゆ』を使用すると、だしの風味と旨みがまぐろと納豆に絶妙にブレンドされ、娘も思わず納豆の存在を忘れるおいしさ、ということでした!(笑)ひきわり納豆も、納豆嫌い克服には有効のようです。柚子こしょうやわさびでピリ辛風味もおすすめですよ。

02 見た目もかわいい納豆巻き

【材料】4人分

ひきわり納豆・・・1パック
ごはん・・・1合
しそ・・・2枚
焼きのり8枚海風薫・・・2枚
えろーうもおてごめんつゆ・・・適量
[A]
兵四郎のよね酢・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2

1.[A]とごはんを混ぜ、酢飯をつくる。

2.納豆にごまと刻んだしそを混ぜ合わせる。

3.巻きすの上に焼きのりを置き、酢飯と納豆をのせる。

4.巻きすで巻いて、食べやすい大きさに切って完成。

*ポイント*
お好みでごめんつゆ、柚子こしょうをつけて食べる。

【レシピ担当・金澤の一押し!】

納豆嫌いはどうも納豆をパックから開けてごはんにかける時に、納豆をかなり意識するらしいのです。お寿司屋さんで食べる納豆巻きなら、そのまま手でつまむだけなので、納豆に対する敷居が低いとのこと。渦巻き状の見た目も中学生の娘にはうけたようです!わさびや柚子こしょうで味付けするのもおすすめです。

03 豆腐と納豆のまめまめ兄弟

【材料】2人分

納豆またはひきわり納豆・・・1パック
豆腐・・・1丁
長ねぎ・・・適量
えろーうもおてごめんつゆ・・・小さじ2(小さじ1は納豆の味付け用)

1.豆腐の真ん中を大きめのスプーンでくりぬく。

2.豆腐の穴に納豆を入れる。

3.上からねぎを散らし、ごめんつゆをかけて完成。

*ポイント*
わさびやおろししょうが、柚子こしょうで大人の味にしても美味。

【レシピ担当・金澤の一押し!】

豆腐と納豆で豆づくしになりますが、これが意外と納豆嫌いにも好評のレシピ。3分程度で作れるので、1品足りないときにも重宝します。柚子こしょうなどを添えて、大人のひんやりおつまみにも。

復刻・なつかしのわかめごはん

新物わかめの時期になると、ふと給食を思い出して食べたくなるわかめごはん。今回は、鮭とごまをプラスして少しアレンジしてみました。子供から大人まで喜ばれること間違いなし!冷めてもおいしいわかめごはんです。

04 わかめごはん

【材料】4人分

ごはん・・・2合
兵四郎のわかめ・・・50g(戻す前)
兵四郎の白すりごま、鮭フレーク・・・適量
あご入兵四郎だし・・・1袋

1.兵四郎のわかめを塩抜きし、水気をよく切り細かく刻む。

2.炊けたお米にあご入兵四郎だしを破り入れ、1を加えて混ぜ合わせる。

3.味を見ながらお好みで鮭フレークと白すりごまを加えて完成。

【レシピ担当・平野の一押し!】

小学生の頃の給食で好きなメニューランキング上位に入っていたわかめごはん。炊けたごはんにだしとわかめを混ぜ合わせるだけで、簡単に懐かしの味を再現してみました!鮭フレークと白ごまがいいアクセントになって、ついついおかわりしちゃいます。冷めてもおいしいので、おにぎりにしてお弁当に入れても◎!

ごめんつゆでつくる肉厚とりももチャーシュー

とりの旨みとごめんつゆの特長である上品な甘みがとてもマッチして、ごはんのおかずやおつまみにも合います!食欲をそそる香り、つややかな色あい、ぜひご賞味ください!

05 とりももチャーシュー

【材料】2人分

鶏もも肉・・・1枚
しょうが・・・1かけ
ねぎ(青い部分)・・・適宜
えろーうもおてごめんつゆ・・・100cc
水・・・100cc
酒・・・大さじ2

1.皮を外側にして巻き、爪楊枝で固定する。

2.鍋にごめんつゆ、水、酒を入れ、しょうがとねぎを浸す。

3.強火で2~3分、弱火で30~40分ひっくりかえしながら煮込む。

4.煮込んだら、少し厚めに切り分けて完成。

【レシピ担当・横手の一押し!】

煮込む最中、鶏もも肉をひっくり返すのですが、そのたびにいい香りがして今にもかぶりつきそうでした!肉厚なので食べ応えもあり、食べ終わるのが惜しくなる一品です。

編集後記

自由テーマレシピ、いかがでしたか。特に最近とりチャーシューに挑戦しようと思っていたので、とりももチャーシューにはやられました!兵四郎の簡単なのに本格的な味に仕上げられる、という強みを証明するお味でしたね。わかめごはんも斬新な組み合わせで、思わずライバル心をくすぐられました…。つくづく料理は無限大と思わせる回でしたね。私の納豆嫌い克服レシピも、我が家の定番にして、いつの間にか毎日納豆のある食卓にしたいと思います(笑)。次回の自由テーマもお楽しみに!

構成・文章/金澤聡子

なっトロ丼で使用

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見た目もかわいい納豆巻きで使用

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豆腐と納豆のまめまめ兄弟で使用

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わかめごはんで使用

とりももチャーシューで使用

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金澤聡子

「兵四郎マガジン」企画・編集担当。お料理修行中の身。音楽誌や広告、書籍編集などを経てフリーランスに。著書に「明太子LOVE」(双葉社)、「O-CHA STYLE」(アスペクト出版)など。

制作担当・平野

普段はWEBページや商品チラシなどの制作業務を担当しております。
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通販担当・横手

「兵四郎マガジン」企画・宣伝担当。普段は味の兵四郎HPの運営を行っています。