緑茶は百薬の長？！

今や「生活習慣病」といわれるがん、心疾患、脳血管疾患などが
日本人の死因の上位を占めています。
これらを防ぐ方法はないものか？
実は身近に役立つものがあるといいます。
それは「緑茶」です。
緑茶に含まれる「カテキン」こそが、その立役者。
緑茶のあの渋みはカテキンによるものなのです。
では、具体的にどのような効果が期待できるのか、調べてみました。
　　　　　　　
[:ダイヤ:]　動脈硬化や心臓病予防に
　血液に含まれるコレステロールや中性脂肪などの脂質が溜まったり
　血栓になって血液の流れが悪くなると動脈硬化や心臓病が起こります。
　その脂質を正常化し、血栓の予防ができるといわれています。
[:ダイヤ:]　がんの予防に
　詳しい解明はされていないようですが、カテキンには体の細胞内の遺伝子を傷つける
　活性酸素を消去する働きがあるといわれています。
　実際にお茶の産地の方々に、がん疾患の方が顕著に少なかったり、
　アメリカでのマウス実験でも、がん発生率が半分以下になるという結果が出ているそうです。
[:ダイヤ:]　高血圧や糖尿病予防に
　高血圧は食塩の過剰摂取などが要因に挙げられますが、
　お茶には血圧降下作用があるといわれています。
　また、糖尿病はインシュリンの分泌が低下し、血糖値が高くなり、尿へ排出しまう病気ですが、
　カテキンには血糖値の上昇を抑える作用があるともいわれています。
[:ダイヤ:]　虫歯やインフルエンザ予防に
　カテキンの殺菌作用により、口の中の細菌をやっつけ、フッ素がエナメル質と結びついて
　酸の浸食を防ぐそうです。
　虫歯菌だけでなく、その殺菌力はインフルエンザや肝炎などの
　ウィルス性の感染症を防ぐことにも役立つそうです。
[:ダイヤ:]　ダイエット・美肌作りに　
　カテキンだけでなく、緑茶に含まれるビタミンＡ、Ｃ、Ｅには抗酸化作用があり、
　細胞の酸化＝老化を進める活性酸素をおさえこむ力を上げてくれるそうです。
　また、肥満や糖尿病の元となる糖分や脂質の代謝を促し
　カロリー消化を助け、余計なコレステロールを分解するなど
　肥満抑制にも効果的なんだとか！！！！！[:ぎょ:]　　
　
[:ダイヤ:]　二日酔い解消に
　緑茶は「酔いざめの薬」といわれているそうで、緑茶に含まれるカフェインは
　二日酔いの原因となる物質を分解し、利尿効果により新陳代謝を早めて
　アルコールを体外に出す働きがあります。
　また、血中にビタミンＣが十分にあると、二日酔いの原因物質を分解する力が上がるため、
　飲酒前に緑茶を飲むのも、二日酔い予防に効果的だそうです。
ざっと挙げるだけで、こんなにもたくさん期待できる効果がある緑茶。
健康面での効果ももちろんですが、
なによりお茶を飲むだけでホッとしますよね。
会話が弾んだり、気分転換になったり。
お茶菓子が一層おいしく感じたり～～～[:ハート:]
　　　　　　　　　　
そんな緑茶。
味の兵四郎でも今年の新茶より販売が始まります！
せっかく素晴らしい効果があるのですから、
安全なものをぜひお選びいただきたい！！
野菜や果物のように洗ったり、皮をむいたりできないお茶。
だからこそ、農薬や化学肥料を使わずに育てた
カテキンが多く含まれている「かなやみどり」１００％の
「天空の萌黄」「天空の深緑」がオススメ。
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安全で美味しい「天空の萌黄」「天空の深緑」をぜひ！！