いよいよ明日はセンター試験[:ぎょ:]
受験生はこれまでの勉強の成果を発揮する、
大切な時です。
そして、その子どもさんを見守り、支えてきたご家族の皆様にとっても
大きな山場になりますね。
食事の管理を預かるお母さん[:女性:]は、何を食べさせればいいのか
迷っている方もおられるのではないでしょうか?
そこで、受験生の食事について、ちょっと調べてみました。
[:スペード:] DHA(ドコサヘキサン酸)[:右:]脳や神経組織の発育や、機能維持、
記憶・学習能力にかかわっています。
代表的な食物：アジやサバなどの青魚
【青魚のさっぱり煮】
[:スペード:] レシチン[:右:]脳の機能を高め、脳血管の動脈硬化を予防。
代表的な食物：大豆(豆腐、豆製品)、卵黄など
【簡単けんちん汁】
[:スペード:] カルシウム[:右:]脳神経が異常に興奮するのを抑えます。
代表的な食物：牛乳、乳製品、小魚、青菜など
【チンゲン菜と豚肉のクリーム煮】
[:スペード:] グルタミン酸[:右:]脳の働きを活性化します。
代表的な食物：納豆、凍り豆腐、湯葉など
【納豆炒飯】
このような食材を使って献立を考えると良さそうですね。
でも、ただ普通に食べるだけではなく、良く噛んで食べることが大切！
良く噛むと、脳が刺激されて活発に働くそうですよ。
つい験を担いで「受験に勝つ[:右:][:右:][:右:]カツ！」というイメージがありますが
カツは脂っこいので消化に時間がかかり胃がもたれます[:がーん:]
無難に数日は避けた方が良さそうです。
また、「受験生といえば夜食」というイメージがありますが、
夜遅くまで[:月:]がんばっているお子さんを応援しようと
色々用意したくなりますが、ちょっと待って！！
食事は朝・昼・夜でワンセットです。
これに夜食が加わると、ちょっと多すぎですね。
どうしてもお腹がすいてしまったら、牛乳や乳製品、卵や豆腐など
消化の良いものを少しだけ食べるようにしましょう。
試験は夜ではないので、朝食をしっかり摂り
朝型の生活にしたいものですね。
まずは風邪などを引かないように気を付けること。
規則正しい生活と一汁三菜などのバランスのとれた食事を心がけること。
これが基本ですね。
受験生はもちろん、支えてこられた親御さん！
頑張ってください！！
がんばれ受験生！
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