4月に入社した新人たち、まだまだ研修を頑張っています!
先日は電話受注の研修を行いました。
ご注文の場合、ご自宅用とギフト商品、先様にお届けするものと内容は多岐にわたります。
お届けする地域の送料やのしの種類、用途も覚えておかなければなりません。
そして、ご注文をお受けするにあたり、使うパソコンを理解することも大切です。
が、システムを理解するのは早い、早い!
現代っ子はパソコンに強いですね。
お電話をくださるお客様はご注文だけではなく、あらゆるお問い合わせもあります。
商品の特徴、使い方、保存方法、催事スケジュール、商品取扱店のお問い合わせはもちろん、
弊社までの道順を聞かれることもあります。
あわてることなく落ち着いてお伝えすることが大事ですが、
言葉遣いにも気を付けなければなりません。
つい3ヶ月ほど前までは学生だった彼らには
尊敬語、丁寧語、謙譲語の使い分けなども難しかったと思います。
会社を代表してお受けするお客様からのお電話で失礼のないようにお話をしなくてはなりません。
これは電話だけでなく、あらゆる場所においてお客様と接する際にとても大切なことですね。
細かい研修を受けた後は、互いにお客様と受注担当になりシュミレーションを行います。
何度も練習をしてその度に、今のやり取りで気を付けなければならないことの指摘を受けます。
シュミレーションを繰り返した後、実際のお客様のお電話をお受けしました。
周りの先輩たちが息をのんで耳を澄まし、入力のサポートをし
冷や汗、脂汗を流しながらなんとか終了です。
臨機応変に対応することの難しさも痛感したのではないでしょうか。
ますます兵四郎マンとして磨きがかかっている彼らに、どうぞご期待ください!