毎日の献立。主菜と汁物だけでは寂しいけれど、副菜づくりは少し面倒に感じることがありますよね。
主菜づくりですでにクタクタになってしまったり、つくってはいるけどいつもワンパターンになってしまったりと、”もう一品”の副菜が意外と難しく感じます。

そこで本日は、たったの『10分』でつくれてレパートリーも広がる副菜レシピをご紹介！
3つの人気アイテムを使えば、パパッと理想の味に仕上がります。
すぐに献立に活用いただける内容となっておりますので、ぜひご覧くださいませ。

だしの旨みが効いた副菜に

『あご入兵四郎だし』や『野菜の旨みだし』で混ぜ合わせるだけ！
袋を破って調味料代わりに使えば、あっという間に味付け完了。

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＊『あご入兵四郎だし』の詳細はこちら。
＊『野菜の旨みだし』の詳細はこちら。

にらとツナのレモン和え（調理時間：～10分）

★和風の副菜
毎日食べても飽きない和の定番副菜なら、『あご入兵四郎だし』で間違いないおいしさに。
素材の味わいを活かして上品に仕上がります。

＜材料＞3～4人分
にら…2束
ツナ缶…70g(1缶)
レモン…1/2個
あご入兵四郎だし…1袋

＜作り方＞
1.にらは4～5cmに切る。
2.ボウルに1を入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分20秒加熱する。
3.2に軽く油を切ったツナと兵四郎だしの袋を破り入れ、レモンを搾って混ぜ合わせる。

切干大根のペペロンチーノ（調理時間：下準備＋10分）

★洋風の副菜
「野菜の旨みだし」の袋を破ったら、中身をふりかけて混ぜるだけ。
「何をつくったらいいの？」と悩む洋風料理の副菜も簡単に仕上がります。

＜材料＞2人分
切干大根…40g
ベーコン…2枚
にんにく…1片
大葉…5枚
赤唐辛子…1本
野菜の旨みだし…1袋
オリーブオイル…大さじ1

＜下準備＞
切干大根は軽く洗って10～15分水につけ、水気を絞る。

<作り方>
1.ベーコンは1cm幅に、にんにくはみじん切りに、大葉はせん切りに、赤唐辛子は種を除いて半分に切る。
2.フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れて火にかけ、香りが出たらベーコンを加えて炒め1を加える。
3.2に野菜の旨みだしの袋を破り入れて炒め、大葉を混ぜ合わせる。

あっさり醤油味の副菜に

メインがこってり料理のときには、副菜は少しあっさりしたいもの。
『えろーうもおてごめんつゆ』を使えば、かけるだけであっさり上品な甘さに仕上がります。

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白菜と生姜のおかかのせ（調理時間：～10分）

＜材料＞2人分
白菜…4枚
しいたけ…4枚
しょうが…1/2片
えろーうもおてごめんつゆ…大さじ2
かつお節…適量

＜作り方＞
1.白菜は縦半分に切り1cmの斜め切りに、しいたけは薄切り、しょうがはせん切りにする。
2.ボウルに白菜、しいたけの順に入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分半から4分加熱する。
3.2にしょうがを加えて混ぜ合わせ、ごめんつゆをかけてかつお節をのせる。

キャベツと厚揚げの炒め物（調理時間：～10分）

＜材料＞2人分
厚揚げ…1丁(250g)
キャベツ…3枚
合いびき肉…100g
えろーうもおてごめんつゆ…大さじ2
ブラックペッパー…適量
サラダ油…大さじ1/2

＜作り方＞
1.厚揚げは6～8等分に、キャベツは4～5cmの角切りにする。
2.フライパンに油を熱し、ひき肉を炒めて色が変わってきたら厚揚げ、キャベツを加えて炒める。
3.2にごめんつゆを回しかけてブラックペッパーを振る。

こっくり甘めの副菜に

こっくり甘めの副菜には、『割烹がえし』をからめるだけ！
お好きな食材を和えてからめるだけで、少ない具材でも大満足の一品に仕上がります。

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じゃことほうれん草の和えもの（調理時間：～10分）

＜材料＞2人分
ほうれん草…1束
油揚げ…2枚
ちりめんじゃこ…15g
割烹がえし…大さじ2
七味唐辛子…適量

＜作り方＞
1.ボウルに5cm長さに切ったほうれん草を入れてラップをかけ、電子レンジ(600W)で2分半～3分加熱する。
2.アルミホイルを敷いた天板に食べやすい大きさに切った油揚げとじゃこを入れ、トースターで焼き目をつける。
3.1に2を入れ、割烹がえしを加えて混ぜ、七味唐辛子をふる。

じゃがいもと三つ葉のおひたし（調理時間：～10分）

＜材料＞2人分
じゃがいも…小2個
三つ葉…1/2束

A.割烹がえし…大さじ1
　水…大さじ1

＜作り方＞
1.じゃがいもは千切りにして水にさらす。三つ葉は3～4cm幅に切る。
2.耐熱皿に水気を切ったじゃがいもを入れてラップをし、電子レンジ(600W)で3分加熱して取り出す。
3.2に三つ葉とAを加えて混ぜ合わせる。